2010年04月24日

『サブウェイ123激突』



※ストーリーはココで(シネマトゥデイ)

1974年の「サブウェイパニック」のリメイクとの事だそうですが、リメイク元の映画を見ていないので単純に私は面白かったです。
「サブウェイパニック」を観た人は辛口の感想らしいですが。

出だしのNYの街の風景から引き込まれましたね。

SATCはテーマ自体が違うのでNYのゴージャスな部分だけを見せていますが、こういうのを観ると私の印象ではやっぱり生きるのにタフさが必要な街って感じ。
銃と犯罪が身近にあるというか。

ライダー役のジョン・トラボルタ。
彼は私の中では空高く指さしたキメポーズの人(サタデーナイトフィーバー)位の認識しかなかったのであんまりじっくり見た事なかったんですが。もう登場した瞬間から悪のオーラ全開じゃありませんか。
話の後半で元証券マンと判明しますが、あの首のタトゥーはもちろん退職後に入れたんでしょうね?
交渉の途中にテンション切れ気味に激高する姿がコワかったよー。


冷静なガーバー役のデンゼル・ワシントン。
彼を見るのは「アメリカンギャングスター」以来です。
子供がいて、毎日職場に行って、という普通の男を演じる為にかなり増量したとの事。お腹と後姿のお尻周りがとっても貫禄ありましたわ。
「アメリカン〜」の時はマッチ棒みたいにスラーとしてましたけど、この増量したデンゼルはまさにNYの街のそのへんにいそう。
でもやっぱりキラキラのオメメとキレイな歯の男前ですね〜黒ハート

印象に残ったのが、出だし車両を乗っ取られて銃を犯人に突きつけられたり極限状態なのに人質を冷静に助け出す車掌(?)のレジーナ。
この気丈さはスゴイ。でもとってもリアルにNYにはいそう、こういう人。

交渉の最中でガーバーがワイロを受け取った事を告白するシーン。
これ交渉の為に嘘を言ったのかなーと思ってましたがどうやら本当?

後半現金を直接届ける事になったガーバーが妻に電話するシーン。
帰りに牛乳を買ってきて、と頼む奥さん。
必ず生きて帰ってきて、と言いたいんですよね。


印象としてこの犯人(ライダー)よくこんなにベラベラしゃべるなー、と思った。いくら頭がキレるとはいえしゃべればしゃべる程自分の素性のヒントを与えるんだからさ。
それと何故ガーバーにそこまで勝手に親近感を持って気に入ったのかいまいち良く分かりません。
頭の回転が良くって会話上手な所がツボなんでしょうか。
ラストも警察に殺されるよりは、ガーバーに撃たれて死にたいと。


なんだか吉田秋生さんの名作漫画「バナナ・フィッシュ」の地下鉄ガンファイトを思い出しました。
リバー・フェニックスが生きてたら絶対アッシュ役をやって欲しかったなー。
posted by kk at 17:16| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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